お花の記録

近所の花や木や藻類

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒルガオ

学名:Calystegia japonica つる科の多年草 花の色はもれなく薄ピンク色 新見附橋にて5月末撮影。 ヒルガオはアサガオと違い雑草として扱われること多し とりわけ、新見附橋のヒルガオは雑草感高め

ムシトリナデシコ

Silene armeria 、虫取り撫子、ナデシコ科双子葉植物 茎上部の葉の下に粘液を分泌する部分が帯状にあり、ここに虫が付着して捕らえられることがあることから名前がついたそうな (by wikipedia)但し、食虫植物では無い。 10号館で5月下旬撮影。

ランタナ

和名はシチヘンゲ(七変化)クマツヅラ科の常緑低木、真性双子葉 外堀通り「大塚屋」の前当たりの街路 5月下旬頃撮影 世界中に帰化植物として定着しており、世界の侵略的外来種ワースト100に選定 (by wikipedia) アレロパシー物質を含むめ、回りの植物の成…

カタバミ

Oxalis corniculata、11号館隣の駐車場にて 5月中旬撮影 カタバミ科カタバミ属 真性双子葉 いわゆる雑草の一つ

ビワ

琵琶、Eriobotrya japonica、バラ科の常緑高木 真性双子葉 新見附橋から市ヶ谷駅にかけて 5月19日撮影

地衣類

外堀通りのトウカエデ に付着している地衣類 濡らすと鮮やかな緑色に↓ 多分、粉ロゼット地衣類、ムカデゴケ科ロゼットチイ属 5月中旬撮影

テイカカズラ

多分、テイカカズラ あるいはトウキョウチクトウ キョウチクトウ科テイカカズラ属 真性双子葉 10号館別館前にて5月中旬撮影 藤原定家が、死後も式子内親王を忘れられず、定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説に基づく (Wikipediaより)…

ひなげし

多分、ひなげし ケシ科ケシ属 真性双子葉 5号館周辺の道路とか 5月初旬撮影

ドクダミ

ドクダミ 5号館前市谷船河原町公園 5月初旬撮影 白く花びらに見えるのは総苞片(そうほうへん)で花では無く、中心の黄色くめしべのように見える部分が花(の集合体) ドクダミ科ドクダミ属 双子葉 追記 2019年5月30日 満開になりました。

ヒメジョオン

たぶん、ハルジオンで無くヒメジョオン 5号館前市谷船河原町講演にて キク科ムカシヨモギ属 真性双子葉植物 5月初旬撮影 茎を切断して、中がスカスカならハルジオン、詰まっていたらヒメジョオン

シラン

5号館前 市谷船河原町公園 シラン(白と紫)単子葉 5月初旬 ラン科シラン属の宿根草 葉が単子葉っぽい