お花の記録

近所の花や木や藻類

ヒガンバナ

ヒガンバナ(彼岸花) 5号館前が今年も彼岸花の季節になりました。 先日行った、宮崎シーガイアには黄色や白の彼岸花が咲いていました。

クズ(葛)

Pueraria montana 真正双子葉 マメ科クズ属 9月上旬新見附橋にて。もの凄い繁殖力です。 秋の七草の一つ(ハギ,ススキ,クズ,ナデシコ,オミナエシ,フジバカマ,アサガオ(現在のキキョウ)) 葛根湯の材料

オシロイバナ

新見附橋で9月11日朝8時過ぎ撮影 野生化しています。 双子葉植物ナデシコ目オシロイバナ科 黒い種子を割ると、白い粉状(胚乳)のものがあり、まるで、おしろいの粉のようなので、この名がつけられている。白粉花とも書く。

エノコログサ

いわゆる、ねこじゃらし 花穂(かすい)が、犬の尻尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサ(狗尾草)となっととのこと(by Wikipedia) 英語ではFoxtail grass。粟(アワ)の原種との話

ヒメムカシヨモギ

9月初旬外堀通りにて撮影 双子葉植物 北アメリカ原産のキク科一年生雑草で日本では明治時代に確認された帰化植物 雑草で御維新草、明治草、世代わり草、鉄道草などとも呼ばれる。 除草剤耐性あり。

ヘクソカズラ

ヘクソカズラ 屁糞葛 Paederia scanden 5号館前にて7月下旬撮影 アカネ科ヘクソカズラ属の蔓(つる)性多年草 (by Wikipedia) 匂いの原因はメルカプタンとのこと 秋にはオレンジの実がなる筈

アガパンサス

恋の花、アガパンサス 5号館前の通りにて。ハナマサの裏くらい。 単子葉植物、ヒガンバナ科 南アフリカ原産とのこと 7月初旬撮影

ビヨウヤナギ

学名:Hypericum monogynum 真性バラ類オトギリソウ科であり、ヤナギ(柳)の仲間で無い 外堀通りで6月初旬撮影

紫陽花

左:ガクアジアイ、右:アナベル 真性双子葉 どちらも、龍生会館。5月下旬撮影 生け花の施設だけあって、普通のアジサイではありません。洒落てます。 アジサイは英語でhydrangea。おしりの発音がむずかしい。

ヒルガオ

学名:Calystegia japonica つる科の多年草 花の色はもれなく薄ピンク色 新見附橋にて5月末撮影。 ヒルガオはアサガオと違い雑草として扱われること多し とりわけ、新見附橋のヒルガオは雑草感高め

ランタナ

和名はシチヘンゲ(七変化)クマツヅラ科の常緑低木、真性双子葉 外堀通り「大塚屋」の前当たりの街路 5月下旬頃撮影 世界中に帰化植物として定着しており、世界の侵略的外来種ワースト100に選定 (by wikipedia) アレロパシー物質を含むめ、回りの植物の成…

カタバミ

Oxalis corniculata、11号館隣の駐車場にて 5月中旬撮影 カタバミ科カタバミ属 真性双子葉 いわゆる雑草の一つ

テイカカズラ

多分、テイカカズラ あるいはトウキョウチクトウ キョウチクトウ科テイカカズラ属 真性双子葉 10号館別館前にて5月中旬撮影 藤原定家が、死後も式子内親王を忘れられず、定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説に基づく (Wikipediaより)…

ひなげし

多分、ひなげし ケシ科ケシ属 真性双子葉 5号館周辺の道路とか 5月初旬撮影

ドクダミ

ドクダミ 5号館前市谷船河原町公園 5月初旬撮影 白く花びらに見えるのは総苞片(そうほうへん)で花では無く、中心の黄色くめしべのように見える部分が花(の集合体) ドクダミ科ドクダミ属 双子葉 追記 2019年5月30日 満開になりました。

ヒメジョオン

たぶん、ハルジオンで無くヒメジョオン 5号館前市谷船河原町講演にて キク科ムカシヨモギ属 真性双子葉植物 5月初旬撮影 茎を切断して、中がスカスカならハルジオン、詰まっていたらヒメジョオン

シラン

5号館前 市谷船河原町公園 シラン(白と紫)単子葉 5月初旬 ラン科シラン属の宿根草 葉が単子葉っぽい

ヒガンバナ

彼岸花 曼珠沙華とも呼ぶ ヒガンバナ科ヒガンバナ属 単子葉だが葉っぱがつくのは限られた間(晩秋~初春) 5号館前市谷船河原町公園にて撮影 日本のヒガンバナはソメイヨシノ同様3倍体であり種子はつくれない