お花の記録

近所の花や木や藻類

キンモクセイ

金木犀 モクセイ科モクセイ属でおそらく雄株なので実はつけない システム桐葉外語とその向かいのお家にて満開で良い香り。 我々の若い頃はトイレの香りでおなじみであったが、今はあまり使われていないとのこと。

ピラカンサ

11号館屋上にて ビラカンサ属のトキワサンザン。 赤い実をつけます。花は5月末くらいに咲くとのこと。

サルスベリ(百日紅)

サルスベリ 陽樹 RAMLAの対面付近 9月初旬撮影 バラ類 真正バラ類II フトモモ目 ミソハギ科

クチナシ

7月12日10号館にて撮影 ちょっと枯れ気味 アカネ科クチナシ属の常緑低木 八重咲きと一重咲きがあり、こちらは八重咲き 渡哲也の歌でも有名

(セイヨウ)キョウチクトウ

新見附橋の市ヶ谷側のお堀の土手にて、7月11日撮影。 花の香りの無い方がセイヨウキョウチクトウ、ある方がキョウチクトウ お堀の土手にさいているので花から距離があるためどちらかは不明 キョウチクトウ科の常緑低木でインド原産 真性双子葉植物、毒性…

しゃら(沙羅)の木(夏椿)

しゃら(沙羅)の木、別名、夏椿。 平家物語に出てくる沙羅双樹は夏椿のこと。 インドで咲く本物の娑羅双樹は日本では温室でしかそだたないので、べつもの 5号館前6月中旬撮影

ビワ

琵琶、Eriobotrya japonica、バラ科の常緑高木 真性双子葉 新見附橋から市ヶ谷駅にかけて 5月19日撮影

地衣類

外堀通りのトウカエデ に付着している地衣類 濡らすと鮮やかな緑色に↓ 多分、粉ロゼット地衣類、ムカデゴケ科ロゼットチイ属 5月中旬撮影